2025年大阪・関西万博は4月13日から10月13日まで、大阪・夢洲(ゆめしま)で開催されています。
大阪万博の大屋根リング(Grand Ring)について、リングの上でできることは何か、
また実際の声をまとめ、良かったところ参考にするところなどまとめました。
【2025】大阪万博の大屋根リング

【2025】大阪万博の大屋根リングについて紹介します。
- 名称: Grand Ring(公式名称)、通称「大屋根リング」
- 世界最大級の木造建築(直径約615m、長さ約2km、高さ12~20m)
- 日本国中の木材を使用し、伝統的な木組み技術と現代建築を融合。
- テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を体現し、会場全体を包むランドマーク。
- 使用木材:(国産)スギ、ヒノキ (外国産)オウシュウアカマツ
※国産が約7割、外国産が約3割 - 大屋根リングの施工会社は、大林組、清水建設、竹中工務店を中心とする共同企業体(3工区)です。
2025年の大阪・関西万博の会場におけるシンボルとなる大屋根リングは、
「最大の木造建築物」として、2025年3月4日にギネス世界記録に認定されました。

大屋根リングの設計者について

- 藤本壮介(ふじもと そうすけ)
- 1971年(2025年53 – 54歳)
- 国籍:日本
- 出身:北海道上川郡東神楽町
- 出身校:1994年 東京大学工学部建築学科卒業
- 職業:建築家
- JIA新人賞(2004年)
- 日本建築大賞(2008年)
藤本壮介さんは家にあったアントニ・ガウディの写真集を見て衝撃を受けました。
藤本壮介さんは設計活動の幅広さから、国内外で多数のプロジェクトに関わり
モンペリエ国際設計競技で「ラルブル・ブラン」で最優秀賞を受賞するなど、国際的にも高い評価を得ています。
「2025年大阪・関西万博」の会場デザインプロデューサーを務めました。
【2025】大阪万博の大屋根リングの上でできること



空中庭園なんですね!確かに景色は綺麗そうですね
何のために作られたのでしょうか?
- パビリオンをつなぐ動線として機能。
- 雨や日差しを防ぎ、快適な移動を提供。
- リング上からの眺望やイベントで万博体験を強化
- 車椅子対応のエレベーターやスロープ完備。
パビリオンをつなぐ動線として機能
大阪万博の大屋根リングの上を歩く「スカイウォーク」(約2km、30~40分)が大人気。
ゆっくり歩いて1周したら私は45分かかりました! いろんな国のパビリオンや海も見れて、歩くだけでもすごく楽しい!!
景色が綺麗
大阪万博の大屋根リングから大阪湾、瀬戸内海、会場全体の360度パノラマを楽しめる。
日没後、まだ入れるパビリオンもいつくかあるのにただ大屋根リングを歩いてそこからの景色の美しさに「いいよね」と見とれている人が大勢いる感じすごく良かった。 夜の光のショーは見なかったけれどゴールデンアワー後のブルーアワーの光の演出が美しかったから十分満足。






空中庭園くつろぎの空間
リングの上は「空中庭園」のようになっていて、季節の草花が植えられた芝生エリアも。
なんと、ここでゴロゴロしながら空を見上げることもOKなんだそうです



お天気がよいとピクニックできそうですね



実物はすごく迫力がありそうです!
大屋根リングに対する世間の声まとめ
万博で1番良かったの大屋根リングでした。






デカすぎて圧倒される、写真じゃ伝わらない迫力
大阪湾や夕陽の美しさが「インスタ映え」「一生に一度の体験」
- 無料給水スタンドあり、水筒に入れ替え可能 ※瓶や缶はダメ
- 食品の持ち込みはOk
- 公式マップ200円を購入するといいようです
- 夕陽の景色が綺麗
- 予約なしでも入れるパビリオンがある
- ベトナム料理やインドカレーなどおいしい食べ物がある
- 噴水ショーが凄い
- 入場ゲート近くにコインっカーがある
- 記念スタンプが沢山あるのでスタンプ帳があると良い
- 聞いたことのない国に出会える



事前の予約と計画をたててからがよさそうですね



