羊蹄山に関連する森林法違反の事件について、ニュースになっていましたので
この記事では一体どこでどんな建物を建てていたのかまとめて紹介していきます。
羊蹄山(ようていざん)について

羊蹄山(ようていざん)は、北海道後志地方に位置する標高1,898mの成層火山で、富士山に似た美しい円錐形から「蝦夷富士」とも呼ばれます。
- 所在地: 北海道虻田郡、倶知安町、京極町、ニセコ町、喜茂別町、留寿都村、真狩村にまたがる。
- 標高: 1,898m(北海道の100名山の一つ)。
- 特徴: 独立峰で、四季折々の景観が魅力。夏季は登山、冬季はスキーやスノーボードで人気。
- 約10万年前から形成された活火山で、最後の噴火は約5万年前。火口は山頂にあり、複数の登山ルートが存在。
- 羊蹄山の伏流水は「京極の名水」として知られている
水も山もとてもきれいな場所です!
【どこ】羊蹄山の麓で森林法違反を受けたのは中国系か!
羊蹄山の麓でいったいどのような建物が建てられていたのでしょうか。

森林を伐採し道路や建物が建っている様子がわかります。

羊蹄山はどこ?
羊蹄山の場所はこちらから確認できます。
建物は羊蹄山が見える近くで麓だと報道されています。
北海道倶知安町の羊蹄山麓で、中国系と見られる開発業者が森林法で定められた範囲を超えて無許可で樹木を伐採していたとして、北海道後志総合振興局が立ち入り調査を実施。調査の結果、違法伐採が確認され、開発業者に対し工事の停止を勧告した。
何があったのか?
ユーチューバーのキッドマン北海道探索さんが現場を視察に行った動画をあげています。
現場を見に行ってきました!



ユーチューバーのキッドマン北海道探索さんの動画をまとめました。
- 無許可伐採: 中国系と見られる開発業者が、羊蹄山麓の森林で、森林法第10条の2に基づく林地開発許可を得ずに樹木を伐採。
許可された範囲を超えて、または全く許可なく伐採を行った可能性。 - 中国系の方が本州から中国人作業員を呼び寄せて、工事をしていた
- 警察も違反を見つけて対応する
中国系とみられる個人が、札幌の会社に依頼して建設が進められていました。
その結果、森林法で定められた範囲を超え、無許可で伐採が行われていたとして、開発業者に対して工事の停止を勧告しました。 Yahoo!
どうやって発覚したのか?
隣人の農作物に粉塵が舞って、かかっていたことから発覚しました。
【顔画像】誰が建てたのか?
関係者と名乗る男性の画像はこちら

動画の中では日本語を喋っていますね
日本人じゃないですね。近くでうろうろして話しかけても日本語通じない
近所の方が話しかけても日本語が通じない方も多くいることがわかります。
開発の申請はどこでするのか?
このような開発の申請をする場所は下記の場所でするそうです。
後志総合振興局 小樽建設管理部建設指導課建築住宅係
ユーチューバーのキッドマン北海道探索さんは実際に開発場所に出向きインタビューをしていました。
後志総合振興局 は違法にならないアドバイスをしていた疑いがある



小分けの開発には申請がないと伝えていた
一方で、倶知安町からほど近いニセコ町では、大型高級リゾート施設「New World La Plume Niseko Resort」を建設していた中国系企業が経営破たんしていて、ニセコの観光開発にどのような影響が出るのか、注目が集まっています。
世間の声
世間の声
水、水道の水を溜めてくれる山っていうか、木いっぱい生えてるんで土砂災害とかそういったものからも守ってくれる役割もしてるんで、そこが切り開かれるというのはちょっと大丈夫なのかなと。
羊蹄山は倶知安町にとって大事なシンボルになるので、そこはぜひ守っていってもらいたいですね 近所の方






