山梨学院は、1957年に創部された山梨県に所属する高校野球の名門です。
特に、2023年には春のセンバツ高校野球大会で優勝を果たし、全国的にも強豪校として知られています。
それ以来、山梨学院はセンバツ出場を続けており、2025年には4年連続で大会に出場しています。
そんな強豪校になぜひどいという噂が立っているのでしょうか?調べてまとめて紹介していきます。
山梨学院の野球がひどいと噂
山梨学院の野球がひどいと噂がたっていました。


山梨学院の野球がひどいと噂が見受けられました。
いったい何があったのでしょうか?次でまとめました。
山梨学院の野球がひどいと噂の理由

山梨学院の野球がひどいと噂の理由をまとめて紹介していきます。
理由①クロスプレーが物議
2024年の夏の甲子園山梨県予選では、山梨学院と東海大甲府との試合において、
ランナーがキャッチャーのミットからボールをかき出すという行為があったとされています。
このプレーは、観客やSNS上で非常に多くの批判を受け、炎上しました。
この行為の結果、判定はセーフとなり、山梨学院は得点を上げることに成功しましたが、これが不正行為であるとして東海大甲府側が抗議を行う事態に発展しました。
実際の動画はこちらになります。
クロスプレーに批判的な声があります。

世間の声



また、野球経験者からはこのような意見も。


野球経験者からはこのような未経験者には気が付けないような意見も多くみられました。
高校野球はスポーツマンシップやフェアプレーの意識に影響が強く出ているため
このようにひどいと言われる理由の1つなのだと思われます。



アウトと言われるまでキャッチャーはしっかり持っていないとアウトにはならないという声もあり
また、重なった時点で野球のボールを落としてしまったいたからお腹の下のボールを掻き出したと言われればそう見えるし、
遠くから見ていたらミットから掻き出したようにも見えなくもないです。
でも審判も見えている範囲での審判になってくるので難しいものはありますよね…
理由②デッドボールでバッテリー潰し?
山梨学院、天理高校の捕手の頭部へデッドボール 相手捕手は担架で運ばれて交代
押出死球で相手に先制点を与えるも その後、弱った相手に山梨学院が見事に逆転
わざとデッドボールを当てたわけではないのですがこのように、
ピッチャーの右手にデッドボール後、キャッチャーの顔面にデッドボールになってしまいました。





天理高校としては大ピンチですね!
世間の声
デッドボールは責めちゃだめだ。18メートル離れたところから全力で投げるボールはプロでも当ててしまうんだから。。。








山梨学院はデッドボールをしたことで、押し出しになってしまって満塁で点が入っています。
そこまでしてわざとデッドボールをするわけがないという声が多くありました。
ですがその後、山梨学院が逆転勝利をしたことでデッドボールについてひどいと言われた理由なのでしょう。
また野球経験者からの意見はこちら
顔面の死球の場面観ればわかるけど完全に抜けてるから狙ってる訳ではないですね。まあ相手チームからすると主力に当てられて捕手に関してはこれで出れなくなってしまったのは可哀想としか言いようがないと言う感じですかね。
— トラトラ (@SkAE8F0b4kTa85t) March 21, 2025



朝から晩まで野球の練習をして、頑張っている子供たちですし
本人たちもわざとデッドボールで勝ったとしても嬉しくないことはわかりますよね…
満塁で押し出しで点を取られるリスクを取りに行くのは考えにくいですよね…



応援している側からしたら大事なバッテリーにボールを当てられたことはショックですよね…
世間の声まとめ
山梨学院に対しての世間の声をまとめました。


投手も帽子取って頭を下げ、気遣いを見せていたし後のインタビューとかでも気にしてましたので、
これからも高校野球を応援していきたいと思います。





