中国人お断りの張り紙をした焼き鳥屋がSNSで話題になっています。
一体何があったのか調べてまとめました。
中国人お断りの張り紙が話題!
2025年5月10日朝に公開され、79万件を超えるほど話題になっています。

昨年オープンしたばかりの炭火焼き鳥店さん中国人お断りの貼り紙を出し中国人が激怒しているとのSNSが話題になっています。
と書かれていました。
店側が一部の中国人客によるマナー違反や迷惑行為に悩まされていた可能性が考えられます。
一体何がったのでしょうか?
中国人お断りの理由は?
この店主はどんなマナー違反や迷惑行為を受けていたのでしょうか?
考えられる理由はこちらです。
- 大声での会話
- 予約の無断キャンセル
- ルールを無視した行動(飲食物の持ち込みなど)
- スタッフへの失礼な態度
個人経営の小さな店舗にとって負担となり、営業に影響を及ぼしたのかもしれません。
店側が「多くの人々」と表現していることから、複数回のトラブルがあったと推測されます。
この貼り紙に、中国人からの反発が強まっていると報告しています。
中国には日本と似たようなことわざがあります。
たとえば、「入郷随俗」(rù xiāng suí sú)は「郷に入っては郷に従え」に近い意味で、外国や異なる地域に行った場合、その土地の習慣やルールに従うべきだという考えを表します。この言葉は、古代の儒教思想や道徳に基づいており、調和と適応を重視する中国文化に根ざしています。

私たち中国人観光客は常に地元の文化を尊重し、地元の習慣に従ってきました。しかし、このような差別的な扱いは本当に残念です。私たちは外出するときは、私たちの国のイメージを代表し、常に友好的で文明的な側面を見せるよう努めます。しかし、一部の個別店舗によるこうした慣行は、中国人観光客全体に対する不公平な判断である。
この張り紙に対しては日本人も中国人も書き込みが多く炎上していました。
迷惑行為をする方ばかりではないので悲しい気持ちになるのはわかります
日本人も中国で日本人はお断りの店を見たら嫌な気分になります。
今回話題になった焼き鳥屋さんはどこなのでしょうか?
中国人お断りの張り紙をした焼き鳥屋はどこ?

炭火焼鳥 ハヤシンは、大阪市西区江戸堀1-14-1 平和相互肥後橋ビル 1Fにある焼き鳥店で、
肥後橋駅2番出口からすぐの場所に位置しています。
店内では炭火で香ばしく焼き上げた焼鳥や、パスタ、自家製ドリンクが楽しめ、紀州うめどりや名古屋コーチンの鶏肉を使ったメニューが特徴です。
特に炙り明太子と鰹出汁のスープパスタが人気で、仕事帰りにゆったり過ごせる落ち着いた雰囲気のおしゃれな店内が魅力です。
営業時間はランチが10:30~14:00、ディナーが17:30~23:00で、予算は夜で3,000~3,999円程度です。

石川県から18歳で上京してイタリアンで学んだ、イタ飯風の焼き鳥屋、パスタも食べられて朝までやってる。グルメインフルエンサーも絶賛。お近くに行く機会のある方は応援してあげて下さいね。
— のうまにあ 願榮光🏴🇯🇵 (@FreeAll_protest) May 10, 2025
大阪府大阪市西区江戸堀1-14-1 平和相互肥後橋ビル 1F 肥後橋駅2番出口 すぐ
炭火焼き鳥ハヤシン… pic.twitter.com/8HJRetJYMW

どれもとても美味しそうです!
外国人に人気の日本食をランキング
- 寿司 – 新鮮な魚介と酢飯の組み合わせが世界中で愛され、特にマグロやサーモンが人気。
- ラーメン – 豚骨、醤油、味噌など多様なスープが特徴で、インスタ映えも手伝い人気。
- 焼き鳥 – 炭火で焼いたジューシーな鶏肉がビールと好相性で、観光客に支持。
- 天ぷら – サクサクの衣と野菜や海老の味わいが海外で高評価。
- 焼き肉 – 和牛の品質とタレの風味が外国人の食卓で注目されている。
どれも外国人にも日本人にも愛されている食べ物で納得ですね!
世間の声
中国人お断りの焼き鳥屋の張り紙の件についての世間の声は

日本人も外国に行った際には、気が付かない間に失礼な態度をしていることもあるかもしれないので
お互いに気をつけて旅行やお店に行くことが大切ですね。

