清水尋也さんは数多くのドラマや映画で大活躍しています。
この記事ではそんな清水尋也さんの留学体験について、何をしたのか、どんなことを学んだのかをまとめて紹介していきます。
清水尋也について

- 名前: 清水尋也(Shimizu Hiroya)
- 生年月日: 1999年6月9日(2025年現在、26歳)
- 出身地: 東京都
- 血液型: O型
- 身長: 186cm
- 所属事務所: オフィス作
- 趣味・特技: サッカー(8年)、バスケットボール(6年)、楽器(ベース、ギター、ドラム)、読書、ダンス(HIP HOP)、RAP(フリースタイル)
- 資格: 普通自動車免許
学歴 - 高校: 三鷹中等教育学校・日出高校に転校し卒業
- 高校卒業後は大学などには進学しておらず、芸能活動に専念しています
清水尋也さんは、4歳年上の兄で俳優の清水尚弥が主演した映画『からっぽ』の試写会を訪れた際、
事務所関係者にスカウトされ、演技のレッスンを開始しました。

様々なドラマや映画で大活躍中の俳優です。
多忙の中清水尋也さんはいつ留学に行っていたのでしょうか?
清水尋也のアメリカ留学はいつ?
清水尋也さんは2012年にデビューして以降、俳優として日々奮闘していたが、
20歳のとき、米ロサンゼルスに語学留学をするため“芸能活動を一時休止する”という大きな決断を下しました。
きっかけは何?
2018年にNetflixでアメリカ制作の映画『アウトサイダー』に出演の際は、
語学力不足でセリフが大幅に減り、悔しい思いをしたかこがあるそうです。
もともと清水尋也さんは音楽やファッションなど、ロサンゼルスのカルチャーが好きだったこともあり、
事務所にも1年前から相談して、約3か月の語学留学に踏み切ったといいます。
留学後の清水尋也さんはこのように語っています。
人間的に成長した。自分は変わった!

何か開けたものをかんじたのでしょうね!
留学で何をした?
留学中はいわゆる日本人グループに固まらず、さまざまな国の人々と触れ合って、友人がたくさんできました。
帰国後も、日本に旅行にやってきた外国の友達をもてなしたり、交流が続いていたそうです。
英語の勉強にも全力でした。授業中、『新入生に向けて、在校生が現地のルールを教える』というテーマで発表を行ったのですが、清水さんは、“マリファナの法律”についてプレゼンしたそうです。30点満点中29点と、かなりの高評価だったようです」 女性セブン
プレゼンの内容は?
〈アメリカでは合法ですが、日本はダメですから、日本人はどこの国へ行ってもダメ。出身国によってはアメリカで条件を満たしていればOKだったりするからルールが曖昧になりがちで。
その辺りの勘違いしがちなルールの説明と、その法律を違反した場合はどうなるか〉
英語力はどのくらい?
清水:人生一番の思い出になってます。もちろんたった3か月なので、英語も完璧ではありませんが、ネイティブ英語もなんとなく理解できるようになりましたし、拙い文法ではあっても自分の伝えたいことを言えるようになりました。 b
英語を学んだだけで、何百億人という人とコミュニケーションが取れる可能性が開けたと感じました。
英語が話せるだけでスペイン人の明るいおじさんと話すことができたり、
色々な人と話せて、色々な人がいることにも気が付き一気に視野が広がったそうです。
最低でも半年はいたかった。学校のみんなとも仲良くなり始めて楽しくなってきたぐらいだったので、あと2~3か月、あるいは1年行けたらもっと楽しかったと思います。英語ももっと上達したと思うので、また行きたいですね。





本当はもっと留学したかったと語るほど、留学先での思い出や体験が素晴らしく清水尋也さんにとって大きな変化だったのでしょう!
世間の声






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