サニバニ（Sunnybunny）は、最近特に注目を集めている日本のファッションモデルおよびインフルエンサーです。
独特なファッションセンスと鮮烈なメイクアップスタイルで知られています。
一度見たら忘れられないサニバニっていったいどんな人なの？
すっぴんが気になる！いったい性別は？と気になるところと壮絶な幼少期もまとめてご紹介していきます！
【何者】サニバニのプロフィール
- 名前: サニバニ
- 本名: 沙菜（さな）
- 年齢: 24歳（2024）
- 出身: 埼玉県
- 身長: 164cm
- 職業: ファッションモデル、キャバ嬢、インフルエンサー
宇宙人インフルエンサーとして有名なサニバニさんは多様なイベントやキャンペーンに参加しています。
SNS（特にXやInstagram）では、日常のシーンや自身がプロデュースしたファッションを披露し、
フォロワーとの交流を楽しんでいます。
サニバニは、特異なルックや大胆な自己表現を通じて、若者の間での存在感を高めています。
宇宙人インフルエンサー
このような宇宙人の格好をするようになったのは２０２３年くらいからです。
百均で買ったお花とかでアレンジしたり可愛いなって思ったものをくっつけたりしています。
髪の毛はキャバ嬢もしているので坊主キャップをかぶっている。
宇宙人になる所要時間は５時間！
メイクに1時間、坊主ウィッグが1時間、残りは体に色を塗ったり、服を着るって感じだそうです。
メイクを落とす時間もかかりそうですよね
そんなサニバニさんの素顔が気になりますのでご紹介していきます。
【何者】サニバニのすっぴんがヤバイ！
サニバニさんは胸が小さいこともそれでよし！と受け入れていた時期もあるのですが豊胸手術をしています。
その時にすっぴんを披露しています。
目元も大きく鼻筋も綺麗で化粧映えする綺麗な顔立ちですね！
メイクなしのすっぴんも素敵ですね！
サニバニさんはメイクをするとものすごく変わります。
髪の毛を体につけている飾りのトータルコーディネートも考えられています。
普通にこの格好で出歩いたりちょっと羽織ものをして出かけるので周りの人が見てくるものはもちろん。
隠し撮りされた時は逆にその人の前に行って一緒に撮ろうと声かけたりすることもあるそうです。
色々なバージョンがあるのですね
オンオフの差がありすぎます！！
このような宇宙人インフルエンサーになったサニバニさんの経歴をご紹介していきます。
【何者】サニバニの幼少期が凄すぎる
日本とパキスタンのミックスのサニバニさんは埼玉県で育ちました。
小３まで日本に住んでいましたがあまり記憶にないそうです。
この頃の言語は日本語のみで父親がパキスタンの言葉のウルドゥー語で話しかけるもあまりしゃべれなかったと語っています。
サニバニの名前の由来
本名は沙菜（さな）でニックネームがサニーでした。
前歯が大きくてウサギっぽいからバニーもくっつけてサニーバニーになり
その後、サニバニーと呼ばれるようになりました。
ラブベリ（オシャレ魔女♥ラブandベリー）カードの世代で友達とカード交換したり、雪だるま作ったり友達と仲良くあそんでいて特にいじめもなく楽しい幼少期だったそうです。
とても愛くるしい笑顔ですね！
小３から一人でパキスタンへ移住
サニバニさんの父親はイスラム教徒でサニバニさんにイスラム教徒を学んでほしいという思いから一人でパキスタンへ移住することになり親戚などと暮らしました。
向こうではお金持ちのような大きな塀に囲まれたお家で、お手伝いさんもいたそうです。
親戚は３０人くらいと一緒に住んでいてとてもやさしくしてくれたそうです。
初めましての親戚と言葉もわからない小３の子が一人でパキスタンで暮らすってすごすぎます…
サニバニさんが感じたイスラム教徒と日本の当たり前の違い。
- スカートを履いてはいけない
- あまり男の子と仲良くしてはいけない
幼少期のサニバニさんは目立ちたがり屋だったので隠れて男の子とも駆け回っていたそうです。
ですがやはり家族と離れて暮らすのは寂しくて不安だったサニバニさん。
でももう来てしまったからには
「頑張ろう、これから」
そう思ったそうです。
まだ小３年生だし父親の言うことが当たり前の時だったから頑張るしかなかったと語っています。すごい頑張り屋さんですね
サニバニの言語
パキスタンについたときは日本語のみのサニバニさん。
プライベートスクールに通い半分は英語、半分はウルドゥー語を使う学校に行きます。
どっちの言葉もしゃべれなかったけど、「面白そう」って気持ちのほうが強かったかも。
イケメンとしゃべりたいから言葉を覚えたそうです。
サニバニさんは好きな人に頭がよくてしかも面白いと思われたくて勉強をがんばりました。
小学三年生の頭が柔らかい時期に行ったのがとても言語の上達にはよかったそうです。
はなあみ４か国語が話せる「クワドリンガル」ですね
サニバニのファッションの原点
パキスタンでの学校生活はとても楽しくコンテストに参加してみたり様々な方と交流して楽しんでました。
学校の中で一番目立ちたい欲求はもうこの頃にはあってお洒落を楽しんでいます。
パキスタンではスカートが履けなかったけどうまく下にタイツや長袖などきて肌を隠してファッションを楽しんでいたそうです。
ポジティブに変換する能力に長けていますね
ですがパキスタンでは露出の多い服を着ているととても危険なのは子供ながらにわかっていて
それでももっとオシャレがしたい欲求が膨らんでいきました。
次はサニバニさんの学歴を紹介します。
【学歴】中３で日本に帰国
パキスタンでの生活は楽しい部分もあったので６年間は生活できた
けどやはり不安や寂しい気持ちもあったのでしょう。
大きくなって自我が出てきて
「なんで日本じゃダメなのか？」
「父親がそうしろといったから」
「このままじゃ大学もパキスタンになってしまう」
色々思うようになり、ある時パキスタンに帰る直前に大泣きしてしまいそれを見た父親が
そんなに辛かったのかと日本にとどまることになったそうです。
サニバニの中学・高校は？
日本語を取り戻すために公立の中学校へ行き、
文化学園大学杉並高校という、服飾、デザイン校に通いました。
女子高生活ではスカートを短くするお友達が羨ましく
親に隠れてスカートを少しづつ短くして楽しんでいたそうです。
父親の宗教の事もあるし、でも日本ではお洒落を楽しんでいる子が周りにいて葛藤したサニバニさんでした。
幼少期から目立ちたいことからファッションに興味があったのですね
宗教の問題で着たくても着れない服があるのは難しいですよね
サニバニさん素顔のミスコンの高校生時代が可愛いですね
文化学園大学
サニバニさんは父親にバレないようにファッションを楽しんでいき
どんどん過激にエスカレートしていったそうです。
文化学園大学は2年でやめてしまいました。
せっかく入れた大学を２年でやめてしまったのはなぜなのでしょうか？
大学を中退してキャバ嬢に
せっかく入れた大学をなぜ２年でやめてしまったのでしょうか？
シンプルにお金を貯めたかった！海外に住みたいとか将来の夢のために貯金したかった
お金を稼ぐときのサニバニさんと普段のサニバニさんの投稿をされています。
あまりの違いにびっくりです
厳格な父親と２年間絶縁状態
サニバニさんは自身の姿をSNSで投稿していたのが父親にばれました。
やはりこのような娘の変わりように父親は何度も電話をしてきたのですがサニバニさんは怖くて出れなかったそうです。
2年半前のときに、電話で縁を切るって言われました。
絶縁状態のその後、再会することがありこのように言われたそうです。
「パパは、沙菜に幸せになってほしいだけだから。悪いことをしなければ、好きなことをやっていいよ」
サニバニさんと父親は今では仲直りしています。
子供の為にとしたことがかえって苦しめてしまっていたのでしょうか…
宗教の違いを受け入れるのは子供ながらに大変だったでしょう
壮絶な幼少期を送ってきたサニバニさんは自由に自己表現ができる今を楽しんでいるのですね
