日本の有名登山家で環境活動家としても知られる野口健さん。
この記事では若かりし頃の野口健にはなんと、ネパール人の奥様がいたと噂がありましたので
一体どのような方で馴れ初めなどもまとめて紹介していきます。
野口健について

野口健さんについて紹介していきます。
- 本名:野口 健 (のぐち けん)
- 生年月日:1973年8月21日
- 出生地:アメリカ・ボストン
- 学歴:亜細亜大学国際関係学部卒業職業登山家、環境活動家

出生はアメリカなのですね?!
経歴は?
野口健さんは父親は元外交官の野口雅昭さんと、ギリシャ系エジプト人の母親(野口モナさん)の次男として生まれました。
父親が外交官だったため、ニューヨークやサウジアラビアで過ごし、4歳で初めて日本を訪れました。
小学校3年生の夏にエジプトへ移住。
中学・高校は立教英国学院に通うが、荒れた学生生活を送り、停学処分で日本に帰国したそうです。



本人の言葉によれば少年時代は“フダ付きの不良で落ちこぼれだったそうです。ありとあらゆるワルをしたそうな!



でも16歳で7大陸最高峰登頂を目標に掲げるってエネルギッシュですごいですよね
高校卒業後は自衛隊にも憧れていましたが、カメラマンにも興味があり七大陸最高峰登頂を目指しています。
亜細亜大学に入学後、世界の名立たる山々に挑み、各地で最年少登頂記録を樹立しています。
大学に8年間在籍をし、卒業前の1999年(25歳)に世界最高峰エベレストに3度目にして登頂に成功しています!



野口健さんは15歳のネパール人の妻がいたと聞いてびっくりしました
実は野口健さんは過去に、ネパールでの「15歳の少女との結婚」というエピソードがありました。
また最近ネットで再燃して大騒ぎになっていましたので、一体何があったのかを次でまとめて紹介していきます。
【画像】野口健の元妻は15歳のネパール人だった!


25年前の1995年(野口健さんは当時21歳の大学生)にヒマラヤ遠征をしていた際、野口健さんはがネパール人女性に求婚し結婚式を挙げたという情報がありました。
彼女の名前はラムさんというそうです。



びっくりしました!
馴れ初めは?
エベレストに登る前、体を高地に慣れさせるために、シェルパの家に寝泊まりしていたことがありそこで出会いました。
朝早くに水を汲みに行き、火をおこしてお茶を淹れる、甲斐甲斐しく働く様子にグッときたそうです。
父親に伝えたところトントン拍子に結婚の話へ。
彼女の住む村でシェルパ族の伝統に則った形で結婚式があげられました。
なお、彼女には戸籍がなく、父親によれば「15歳なのか16歳なのか…(正確には)私にもわからない」とのことでした。 野口健公式ブログより



どのような結婚式だったかな?
結婚の事実関係は?
私が21歳の頃にネパール人女性と結婚しようとした事は事実です。 野口健
二人は村での結婚式の後、二人は正式な婚姻手続きを交わすため、在ネパールの日本大使館へいきました。
ですが戸籍がないため、正式な婚姻の手続きを取ることができませんでした。
ラムをカトマンズの親戚の家へ預けて帰国〈彼女には学費も含め、毎月4万円の送金をすることにした〉という。
その後、経済的に自立していない学生が結婚しようとする現実の困難さに直面し、最終的に正式な婚姻に至ることができないまま2年5か月が過ぎ、彼女の親族を交えた協議の結果、関係を終えることになりました。
事務所のコメントでは…
彼女の親族とは25年が過ぎた今でも良好な関係が続いております。
2020年のネット炎上
2020年頃 ひろゆき氏(西村博之さん)がTwitter(現X)で野口さんの過去を指摘し、
「15歳の少女と性行為をしたと自著で書かれているのに、メディアに出るべきではない」とツイート。
これが大炎上を呼び、野口さんは一時アカウントを閉鎖する事態になっています。
買春疑惑やスポンサー金の流用疑惑まで飛び交いましたが、野口さんはこれを否定しています。



若さゆえの無知や文化の違いが絡んだ問題ですね
【画像】野口健の現在の妻や子供は?


ライターの一志治夫さんの奥様の従姉妹の加藤靖子さんと入籍致しました。
当時、加藤靖子さんは仙台市に住んでおり、野口健さんは度々エベレスト遠征があったりと
遠距離恋愛をしていました。
子供は?


2025年10月現在20歳です。
絵子さんも9歳で父とともに冬の八ヶ岳デビューをし、登山家として活動しています。
モデルやタレントとしても注目されています。



親子で登山家とはすごいです!