日暮里のオニヤンマから食べ歩きしながらおすすめデザートやお散歩コースを紹介!おいしい朝ごはんからデザートのモンブランもご紹介♪下町情緒あふれる日暮里の良さを1日で歩けるおすすめコースになります。まだ未体験かもしれない珍しいスポットも紹介しています!
今回は日暮里駅からはなんぽしてきました。
日暮里編
はなんぽとは大好きなお花をみてはほっこりしたり
その町の楽しい場所を見つけてツアーみたいに楽しんでます。
それではスタート!
まずは日暮里駅で降りてこちらで朝食をとりました。
朝7:00~開いています。
とり天をいただきました。すぐ出てくるしボリューム満点です
おにやんま 日暮里店↓
日暮里にある「おにやんま」は、本格讃岐うどんを提供する人気のうどん店です。2019年1月30日にオープンし、以来多くの人々に愛されています。
この店舗は日暮里駅から非常に近く、駅前ロータリーの目の前に位置しています。アクセスが良いため、通勤や通学の途中でも立ち寄りやすいです。
メニュー
おにやんまの日暮里店では、讃岐うどんを中心としたメニューが豊富です。特に人気なのは「とり天うどん」で、価格は520円から楽しむことができます。また、ぶっかけうどんや温かけうどんもあり、トッピングとして天ぷらを追加することも可能です。メニューは食券制で、外で食券を購入すると同時に厨房にオーダーが入る仕組みになっています
評判
おにやんまの日暮里店は、「安い・うまい・早い」をモットーにしており、多くのお客様から高評価を得ています。特に、麺のコシや出汁の味わいが好評で、リピート客も増えているとのことです。また、店内は明るく広々としており、カウンター席とテーブル席が用意されているため、一人でも家族連れでも利用しやすい環境が整っています
店舗情報
- 住所: 東京都荒川区西日暮里2-18-5 川島ビル1F
- 営業時間:
- 平日: 7:00〜23:00
- 土日祝: 7:00〜22:00
- 定休日: 無し
- 電話番号: 090-4979-6614
お腹一杯になったら歩いて天王寺↓へ向かいました。
日暮里にある天王寺の紹介
1274 年に創建された静かな寺院。再建されてからは、巨大な銅造釈迦如来坐像で知られる。
日暮里に位置する天王寺(護国山尊重院天王寺)は、東京都台東区谷中にある歴史的な寺院です。この寺院は鎌倉時代に創建され、元々は日蓮宗の感応寺として知られていましたが、江戸時代に天台宗に改宗し、現在の形となりました。
歴史的背景
天王寺は、鎌倉時代後期に創建され、その後江戸時代には「富くじ」と呼ばれる宝くじの興行が行われ、多くの人々で賑わいました。このため、「江戸三富」として目黒不動滝泉寺や湯島天満宮と並ぶ人気スポットとなりました。また、戊辰戦争や明治時代の廃仏毀釈など、多くの困難を乗り越えてきた歴史があります。特に、戊辰戦争では本堂が焼失し、その後も放火によって五重塔が失われるなど、数度の危機を経て現在に至ります
天王寺へのアクセス
天王寺へのアクセスは非常に便利で、JR日暮里駅から徒歩約2分という立地です。住所は東京都台東区谷中7-14-8であり、周辺には谷中霊園も広がっています。訪れる際には静かな環境で心を落ち着ける場所でおすすめです
ビオトープなどもあり小さなアヒルとアザラシ?がいました
おしゃれなツボですね
紅葉はほんの少しだけ。
今年は温暖化の影響で紅葉が遅いようですが少し見つけれました。
朝倉彫塑館
谷中銀座に向かう途中にあるのは朝倉彫塑館です。こちらは美術館で、彫刻家の朝倉文夫のアトリエ兼住居を改装した施設です。この館は、朝倉が1907年にこの地にアトリエを構えたことから始まり、彼の生涯と作品を記念するために設立されました。
朝倉彫塑館には、日本庭園「五典の池」があり、この庭園は儒教の五常を象徴する5つの巨石が配置されたユニークな造園様式を持っています。さらに、屋上には菜園があり、当時は大根やトマトなどが育てられていました。このような自然との調和を重視した設計は、朝倉文夫の芸術理念を反映しています
とても素敵なお庭ですのでお時間ある方はこちらも是非訪れてみてください
午前9時30分~午後4時30分 (入館は午後4時まで)
休館日:月・木曜日(祝休日と重なる場合は翌平日)年末年始
入館料:一般 500円(300円)
小・中・高校生 250円(150円) 括弧内は、20人以上の団体料金
※障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉手帳、特定疾患医療受給者証をお持ちの方とその介護者の方は無料です
ぶらぶら散歩して谷中銀座まで来ました。
谷中銀座の紹介
古くからある商店街なので観光客もたくさんです。
ぶらぶらみて歩くのはとても楽しく食器屋さんをみたり
食べ歩きをしてみたりできます。
谷中銀座商店街は、東京都台東区に位置し、下町情緒あふれるエリアとして知られています。この商店街は全長約170メートルで、約60店舗が立ち並び、地元住民や観光客に愛されています。
ここのエリアぶらぶらするだけでタイムスリップしたようでとても楽しい場所です。
谷中銀座のお店の屋根には猫の置物があったりして歩く人を飽きさせませんね
きょろきょろしながら歩いてくださいね♪
谷中銀座は東京の谷根千エリアに位置し、「猫の街」として知られています。この地域には多くの猫関連スポットがあり、猫好きにはたまらないでしょう!
猫関連のグッツや猫カフェなどもたくさんあります。
なかでも行きたかったのはこちら。
おやつの甘いもの!といえばモンブラン!
和栗や 唯一無二の和栗専門店!
和栗や:茨城県笠間市いわま地区にある広大な自社農園(約17,000坪)にて栗の栽培から手がける、唯一無二の『和栗専門店』生栗、栗菓子、栗おこわ、蒸し栗からモンブランまで、和栗の全てがここに。
営業時間:11:00 – 17:30
こちら大人気店でふわっふわのモンブランがいただけます!
店内もいたるところに栗の置物があったりしてかわいいお店です。
トイレには自分も大好きなほうじ茶での茶香炉もあり
いい香りで癒されます。茶香炉を家でも焚いてみました♪
人気店なのですが予約不可なので少し並ぶことになりますが並ぶ価値あり!と思っていつも並んでおります♪
こちらの鳥カフェにもお邪魔してきました。
鳥のいるカフェ 千駄木店
鳥のいるカフェ:
料金先払い制 入場料 ¥1,850(税込)
平日・土日祝 11:00-19:00 年中無休
〒113-0022 東京都文京区千駄木3-42-16 1F
アクセス:地下鉄千駄木駅より徒歩3分、日暮里駅より5分谷中銀座商店街を出てすぐ正面です。
注意点:フリータイムで鳥さんたちと遊んでいただけますが、混雑時のみ1時間制にさせて頂いております。3歳まで無料です。 小学生以下のお子様だけでのご入店はできません
日本初の鳥専門動物カフェです。このカフェでは、100羽以上の珍しい鳥たちと直接ふれあうことができ、特にインコやオウムに特化した体験が楽しめます。店内は、鳥たちが自由に飛び回る放鳥ルームがあり、訪れる人々は彼らと自然な形で交流することができます。
部屋にはたくさんのインコがいて餌やり体験もでき
時間制限がないので鳥好きさんにはたまりませんね!
鳥って意外と人懐っこいんですね!可愛かったです
仲良しインコ
最後いい感じに夕焼けだんだんが見れました。
とても懐かしい感じのするいい感じの商店街でした。
定期的に訪れたいお散歩コースに認定しました♪