高陽子さんが2025年10月12日放送のテレビ朝日系番組『ビートたけしのTVタックル』での発言が原因で、SNSを中心に大炎上し注目が集まっています。
この記事では高陽子さんのWiki風プロフィールや女優・芸能界に入った理由等を違った側面から紹介していきます。
【Wiki】高陽子について
炎上した番組では、高市早苗氏の首相就任をめぐる外交議論の中で、トランプ米大統領の関税政策や日米関係の悪化を話題にしていました。
元宮崎県知事でコメンテーターの東国原英夫氏が、「日本が米国に逆らうと中国の支配下になる可能性がある」と指摘したのに対して
日本が中国に占領されてもいいじゃないか


このような発言にはスタジオもびっくりという感じでしたよね…



収録だと思うのに事前にチェックしなかったのでしょうか?
また切り抜き方に問題はないのか?という声もありました。
高陽子さんはこのような発言をしたことで大炎上し注目が集まっていました。
一体どのような方なのかまとめて紹介していきます。
- 名前:高陽子(コウヨウコ)
- 生年月日:1985年11月23日(2025年(39歳))
- 星座:いて座
- 出身:中国
- 国籍:中国
- 身長:166㎝
- 所属:ジャパン・ミュージックエンターテイメント
- 特技:中華料理作り、北京語(マンダリン)、上海語、英語、ピアノ、歌、ヨガ
高陽子さんは以前にも中国のイメージだけの形とは違うということをいいたかったけど
プチ炎上したことがあったそうです。
言葉の壁がない私がやる方が細かいニュアンスもそこの隔たりがなく言えるだろうし、
そこは自分がやるべきことなのかなと。
とこういった思いは伝えたいし、これはずっと続けたいと思っていると語っています。



確かにイメージとは違う中国の情報も知りたいですね



有名になったら発言に注目されますね
高陽子さんについて紹介していきます。
経歴は?
- ■映画
2011年 「チンゲンサイの夏休み」主演:夏来役(さぬき映画祭グランプリ)
2011年 日中国交正常化40周年作品「女優」~チンゲンサイの夏休み~ 麗花役
2019年 「新宿ゴールデン街~愛・哀」 主演
2020年 「撕裂暗黑最后一道光芒」 - ■ドラマ
2018年 CX「さくらの親子丼2」 葉子役
2019年 KTV「銀座黒猫物語」 西野由香役 第1話「煉瓦亭編」 - ■舞台
2016年 ピープルシアター第64回公演「新宿カンタータ」
2017年 ピープルシアター第65回公演「満州国演義」
ここ近年では「ビートたけしのTVタックル」などでコメンテーターなども務めています。
高陽子の名前の由来は?
高陽子さんは中国の上海出身でご両親は日本で仕事をしていることが多くおじいちゃんおばあちゃんに育てられることが多く、日ごろの生活でもおじいちゃんの影響が強かったそうです。
高陽子さんは生まれが上海で、6歳で日本に来ました。
日本語は一言も分からない状態で日本の小学校に入って、そこから中学校までは日本にいました。
思春期ならではの多感さというか、自分が中国人であることへの疑問を強く持ち始めていたということが大きく影響していたと思います。
日本人と中国人としてのコンプレックスの中にいた高陽子さんは高校入学の直前に心配した両親の考えから中国に行くことになりました。
名前のコンプレックス
「え?中国人なの?日本人なの?」
そう何万回も聞かれることに嫌気がさした時期もありました。
ですがその後、芸能の世界は“人と違うこと”がプラスになると気が付けた高陽子さん。
人と違うことをイヤだと思うのではなく、私にしかできないことがあるはずだと思えた。
高陽子の女優へのきっかけは?


高陽子さんは日本と中国を行き来する幼少期でした。
小学校~中学校は日本で日本の学校に通っています。
そのため、日本のドラマも中国のドラマも見る機会がありました。
この2つを見比べた時に、私は日本のドラマに魅力を感じて、
日本の芸能界に興味を持つようになっていったんです。
モデルの時期
中国でも「CanCam」などの日系の雑誌が出始めており、そこで活躍されていました。
その後、中国で日本を紹介するテレビ番組が始まり、
日本の温泉などを日本語でリポートしながら、テレビの中では中国語で視聴者の皆さんに伝えるという
2言語を使った役割を担い、そのまま芸能の仕事にシフトしていきました。
大学生で女優デビュー


さぬき映画祭グランプリをもらったことで日本語と中国語を使った仕事がまさに自分が生きた証につながると感じ
日本での芸能界の仕事が増えていきました。
中国でもドラマや作品に出演もされています。
まだまだ日本には伝わっていない中国エンタメを
もっと好きになってもらえたら嬉しいです


NHK 1月期ドラマ10「東京サラダボウル」にも出演されています。
私の生い立ちを「カッコイイ」と思ってくれる若い子が増えて、
ナチュラルに「中国っていいな」と思ってくれる人が増えれば、この上なく幸せなことだなと
高陽子さんは語っています。
高陽子の家族構成は?
日本で仕事をしている高陽子さんの元へ中国からお姉さんが遊びに来ていたであろう投稿があります。


お姉さんは2人の子どもがおり高陽子さんは姪っ子ツアーと投稿もされていて仲が良いことが伺えます。


高陽子さんは度々上海に帰ってはお姉さんとカフェ巡りしたり楽しい時間を過ごされているようですね。
旅行されたあたりの住所もインスタでのせて上海の素敵な街を投稿してくれています。



上海の写真はどれも素敵な場所ばかりで訪れたくなりますね。
まだまだ日本人の知らない中国や上海などの紹介をされて活躍されていくことでしょう。
おじいさんについて
高陽子さんのおじいさんは戦争で辛い思いをしたとインタビューで語っています。
私から見たらひいおじいちゃんは日中戦争の時、
子どもだったおじいちゃんの目の前で日本兵にやられちゃったんです。



その経験は戦争だったから仕方がないと語る反面、高陽子さんもつらい経験は忘れないでほしいと語っていると思われます。
その後、その子供だったおじいさんが成長し自身が戦争に行くことになった時の経験から
「戦争を恨んでも人を恨むな」ということを高陽子さんは伝えられたそうです。
また、おじいちゃんが小さな高陽子さんの前で歌っていた鼻歌が敵国を鼓舞する歌だったそうです。
人は人。国は国
と、とことん本質を見極められる人だったと語っています。
この記事では高陽子さんのインタビュー記事を元にまとめて紹介しました。
家族を思う気持ちは世界共通だと言うことが伝わってくるインタビューでした。
世間の声
SNSでは批判の声が多く見受けられます。
高陽子さんの話の設定に対して年齢が合わないのではないかというコメントも多くありました。
拡散しましょう😠😠😠😠😠😠😠😠https://t.co/i2B5VXfLSX pic.twitter.com/Xq288kQkUs
— 心想事成 (@chengwanzi) October 13, 2025




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