2025年5月7日、札幌市西区に本社を置く建設会社「株式会社花井組」の社長、七戸義昭氏が従業員に対し暴行を加える動画がSNS上で拡散され、大きな波紋を呼びました。
一体何があったのか調べてまとめました。
花井組とは?

花井組基本情報
- 設立: 1939年
- 所在地: 北海道札幌市西区西野2条5丁目5番1号
- 代表者: 七戸義昭(社長、2025年5月時点)
- 事業内容:
- 土木工事(道路、河川、上下水道など)
- 建築工事
- 給排水衛生設備工事
- 空調設備工事
- その他関連工事
- 売上: 2024年5月期で16億8,300万円(帝国データバンク調べ)
- 従業員数: 非公開(中小企業規模と推定)
- 認証・認定:
- 札幌市ワーク・ライフ・バランスplus企業認証
- 健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)
SDGsへの取り組み: 環境配慮や地域貢献を掲ていますます


札幌市西区に本社を置く建設会社花井組に一体何があったのでしょうか?
花井組暴力動画が話題!
SNSで下記の投稿があり話題になりました。


※注意:次でSNSで拡散されていた暴力動画を載せています。
【炎上暴力動画】花井組・社長が従業員に馬乗りで殴る蹴るがヤバすぎた!
花井組で社長が従業員を殴打・蹴る様子が鮮明に映っていたことがひどすぎると問題になりました。
「札幌の建設会社“花井組”の社長が、社長夫人のミスを従業員のミスだと勘違いして従業員をボッコボコのボコボコに殴りまくった件をまとめろ」とのDMを頂いていますが、花井組は真摯にSDGsに取り組んでいるホワイト企業なので取り上げません。#SDGshttps://t.co/hT97oXA2ep pic.twitter.com/J0Ygam3KqO
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) May 7, 2025
動画では、社長が従業員の髪を引っ張り、馬乗りになって殴るなど、約10分以上にわたり暴行を加えたとされ、編集された短縮版が公開されました。
被害者は抵抗や逃走ができない状態だったと報告されています。




一体なぜこのような暴力が起こることになってしまったのでしょうか?
暴行の理由
社長が、飼っている鰹の水槽に細菌防止薬を誤った量で投入した責任を従業員に押し付け、激しい暴行を加えたとされています。
こんなに暴力を与えていたなんで信じられない!
ちゃんと確認もせずにこんなに暴力を振るうのはおかしい!
被害者の対応
被害者の対応: 被害者は警察に被害届を提出し、退職したとされています。
また、社長の親族から脅迫的な留守電メッセージ(「本当にさらうぞ」など)が送られたとの噂もありました。
このようなひどい暴力は逮捕されたりするのでしょうか…

花井組の社長とは?
七戸義昭社長のSNSは現在見れなくなっています。

このような刺青があれば色々疑われても仕方がないような気もします。


七戸義昭さんは刺青や武器所持(許可済み)の噂があり、SNSで「反社会的」との憶測が広がったが、
反社会的勢力との関連は確認されていません。

世間の反応
株式会社花井組の社長による従業員暴行動画が2025年5月7日にSNSで拡散されて以降、他の企業や関連団体から以下のような反応が確認されています。
レバンガ北海道(プロバスケットボールチーム)
公式声明で「SNS上の暴行映像が花井組のものと確認できた」とし、暴力行為を理由に即座に関係を終了しました。

花井組はなぜ錦鯉を飼っていたのか?

花井組の社長・七戸義昭氏は、関連会社である「株式会社大昭建工」の社長も務めており、
この会社が錦鯉の飼育環境を整備していたとされています。

HPには錦鯉預かり飼育鯉とあり、そのような事業もされていて、その鯉を間違って死なせてしまったのでしょうか。

七戸社長は錦鯉の飼育に強い関心を持ち、大昭建工を通じて品評会に出品したり受賞歴を持つほど力を入れていました。
Xの投稿では「鯉のことめちゃくちゃ大事にしてた」との声があり、
社長の趣味が高じて職場で飼育していた可能性が高いです。

世間の声



