佐藤里佳さんは元フジテレビアナウンサーとして活躍され、その後管理職でアナウンス室部長でリーダーシップを発揮されていました。
2022年には早期退職されて今現在は何をされているのでしょうか?
そしてなぜ早期退職をしたのか調査しましたのでご紹介していきます。
佐藤里佳のプロフィール
- 名前:佐藤里佳(さとう りか)
- 生年月日:1967年1月14日(2025年58歳)
- 出身:神奈川県
- フェリス女学院大学英文学科卒
- 元フジテレビアナウンサー
- 苦手なものは、高所と爬虫類と両生類
- 趣味は、料理と睡眠
- 好きなものは、おいしい料理、酒、楽しい仲間、キッチン用品、料理本、おいしいワインを飲みながらの麻雀
佐藤里佳さんは1989年にフジテレビに入社し、長年にわたりFNNのニュース番組などを担当し特に、女性初のアナウンス室長としても知られていました。
しかし2022年3月31日にフジテレビを早期退職しました。
早期退社された佐藤里佳アナウンサーの現在を調査しました。
佐藤里佳アナウンサーの現在は?
アナウンサーとしての経験を活かし、食に関する分野でセカンドキャリアを歩み始めていることも報じられています。
現役の頃から当然のように健康を心がけ、特にプレッシャーと関わりがあるとされる「胃」とも上手に付き合ってきたそうです。
私は料理やお酒が好きなので、主に「食」に関わる分野で「町おこし」や「難民支援」などのイベントに参画したり、ボランティアをしています。プライムオンライン
佐藤里佳さんはあらゆる失敗やストレスから胃に負担をかけてしまっていたそうです。
それは一体何だったのでしょうか下記にまとめました。
- 生放送中に暗記した原稿が頭から飛んでしまったこと
- 極度の高所恐怖症で遊園地からのレポートで気を失いそうだった
- 部署や人の管理、マネジメントで気が休まらなかった 常に追われている
- 勤務の時間も不規則ですし、体を張る仕事
- 人に見られる仕事でもあります。体力・気力がないと続かない
そのようなストレスが日々あったから
胃が元気で、きちんと栄養が摂れていなければ、健康を保てず、良い声も出ない。
なので「食」が大事です。
と語っています。
- 調味料に頼らず、もともとの素材を活かして自然な味付けで薄味にする
- 時には12時間のファスティング(=食事をせずに過ごす行為)
- 朝と晩、一日に2回、湯船で足のマッサージ
- 好物の激辛ものを控える
佐藤里佳さんは現在は退職したこともあり、自由な時間が増えて、自分とゆっくり向き合っているそうです。
そんな佐藤里佳さんの元アナウンス室部長の時の発言が今蒸し返されています。
それは一体何なのでしょうか?
佐藤里佳はなぜ早期退社したのか?
佐藤里佳さんはアナウンサーを活躍後、編成制作局アナウンス部で管理職を務めています。
女性初のアナウンス室部長として、70人の室員を束ね
リーダーシップを発揮し、アナウンス室は「皆にとってのホーム」であることを目指し、職場環境の改善力を注いでたそうです。
2021年7月1日付けでアナウンス職を離れ、2022年1月から50歳以上の早期退職しました。
佐藤里佳の早期退職の理由
佐藤里佳さんの退職の背景には、フジテレビ内での採用プロセスに対する不満があったとされています。
当時アナウンス室部長を務めていた佐藤里佳さんが、みかねてこう吠えたというのだ。
これが不公平であると感じていたそうです。
「1月の定例会議で『最近のアナウンサー採用は役員の好みで変わることが多い』などと異議申し立てをしたんです。局長級が一堂に介する場で直訴に至ったのだからよほど腹に据えかねたものがあったのでしょう。社内では“よくぞ言った”と喝采を浴びていました」(別のフジ関係者) ゲンダイ
この記事は2017年の物です。
ずっと前から訴えている方は多くいたのがわかりますね。