森迫永依(もりさこ えい)さんは、2002年から子役として活動を開始し、テレビドラマ『あした天気になあれ。』や実写版『ちびまる子ちゃん』での主役まる子役でブレイクしました。
学歴や経歴が凄すぎたので、子役時代の可愛い画像とエピソードも交えてご紹介していきます。
森迫永依(もりさこ えい)のプロフィール
生年月日:1997年9月11日(2025年で27歳)
出身地:千葉県印西市いんざいし)出身
血液型:血液型はO型
職業:女優
所属:太田プロダクション所属
父親は日本人で母親は中国人のハーフで、母方の祖父母は現在も中国の上海に住んでいます。
家族構成は兄弟姉妹の情報はありませんでしたので一人っ子の可能性が高いです。
上海と日本を行き来する生活を送っていて
祖父母や親戚との会話は中国語なので、必然的に私も中国語を身につける必要がありました。
森迫永依さんは、幼少期から母親の影響で多言語に親しんでおり、英語や中国語、韓国語を話すことができるという特技があります。
家庭内ではお母さんと幼い頃から中国語や英語に親しむ環境が整っていました。
幼少期の時かそのような環境下にいることで語学の重要性を理解し、語学が得意という自信につながっていったのでしょう!
4か国語も話せるのですね!!素晴らしい!
子供の頃から学びが楽しいという環境づくりの大切がわかりますね
家では洋楽を流したり、アルファベット表を貼ったりしてあったので、幼い頃から英語に親しんでいました!
森迫永依さんの学歴が凄すぎたので次でご紹介していきます!
森迫永依の学歴と経歴は?
森迫永依さんは子供のころからお仕事をされているので学歴と経歴を一緒にまとめて時系列でご紹介していきます。
3歳で劇団に入団
2001年に3歳っでテアトルアカデミー劇団に入団しています。
2003年10月にはドラマ『あした天気になあれ。』に観月ありささんの娘役で出演。
森迫永依の小学生時代
森迫永依さんの小学校の詳しい詳細はありませんでした。2004年小学校に入学し2010年(平成22年)小学校を卒業しています。
「ちびまるこちゃん」「のだめカンタービレ」や「めぞん一刻」、「瞳」などの連続ドラマ
小学校6年生の頃には「少女たちの日記 ヒロシマ」の主演 CMなど
森迫永依さんは多くのドラマや映画に出演し、特に2006年に『ちびまるこちゃん』で大ブレイク
アニメのマルコちゃんがそのまま出てきたような可愛いさで演技も上手でしたね
「ちびまる子ちゃん」のオーディションでは作者のさくらももこさんが、森迫永依さんを絶賛したことから即決定したエピソードがありますが…
森迫永依さんは小学生だったのでこのようなコメントを残しています。
「朝から夜まで撮影があり、学校行事にほぼ参加できず、友達とも遊べない時期も続いたのでよく家で泣いていた記憶があります」
記事引用:ORICON
とても忙しい小学生だったのですね!
CMのお仕事ではこちらはとても印象に残っている方も多いと言われています。
ロッテ 「ガーナチョコレート(母の日バージョン)」
子役時代に、学校と塾に通いながら撮影を行うという忙しい生活を送っていました。
ドラマにCMに勉強にスーパーキッズですね!
森迫永依の中高生時代
森迫永依さんは成城学園中学校高等学校(私立の中高一貫校)へ入学し卒業されています。 (偏差値は女子65~67)
多くの芸能人の出身校としても知られています。
森迫永依さんは高校時代は仕事があったことから帰宅部だったそうです。
- 高嶋政宏(俳優)
- 小渕優子(衆議院議員・元経済産業大臣)
- 山口もえ(タレント)
- 及川光博(俳優)
- 森山直太朗(シンガーソングライター)
森迫永依さんは、中学時代にK-POP「SUPER JUNIOR」というグループに夢中になりました。コンサートに何度も足を運ぶために日本と韓国を行き来して「たぶん200万くらい使ってました」と語っています。
このことで韓国語の勉強にも力がはいりました。
テレビ『上田と女が吠える夜』でもオタクっぷりを発揮して楽しそうな収録だったのが伺えますね
また森迫永依さんは成城学園中学校高等学校に通い、学業と仕事を両立し多忙な日々を送りながら
学校と仕事と忙しい中、英語を頑張ろうとしたきっかけは何だったのでしょうか?
森迫永依さんは自信は英語ができると思っていたけどあまりしゃべれないことに気が付き
「英語はできると思っていたけど、勉強しなきゃだめなんだ」と思ったそうです。
高校には帰国子女がたくさんいたことも英語学習のモチベーションに繋がりました!
森迫永依の英語学習法がやばすぎる話はこちらの記事になります。
中学1年生の時には石原さとみさん主演の連続ドラマ「霊能力者 小田霧響子の嘘」出演。
草彅剛さんが主演した「冬のサクラ」に出演。
中学3年生の時には歴史大作映画「日輪の遺産」等
高校1年生だった2013年には、香取慎吾さんが主演した連続ドラマ「幽かな彼女」にも出演されています。
そのドラマには今では有名になった神宮寺優太さん岩橋玄樹さん、広瀬すずさんや上白石萌歌さん、飯豊まりえさんや平祐奈さん、山本舞香さんなども出演されていました。
高校2年生ぐらいからは受験勉強に集中されたようです。
森迫永依の大学生
森迫永依さんの大学は上智大学国際教養学部です。 (2016年ー2020年) 偏差値は、71程度になります。
授業はすべて英語で受けています
当初森迫永依さんは国際教養学部の帰国子女ばかりで海外経験のない日本人は無理だろうなと決めつけていました。
でもあることに気が付いたそうです。
この学校に決めた理由はこのように語っています。
私は「英語の」勉強がしたいのではなく、「英語で」何かができるようになりたいのだということです。言語としての英語を深めるだけでなく、英語で演じたり、海外に日本の作品を紹介したり、英語を手段に何かができるようになりたいということでした。そのためには異文化理解や国際感覚も学ぶべきだし、それなら確かに国際教養学部のほうが向いていると思いました。Thinkキャンパス
自分が何を大切にしたいのか自分自身をまずは知ることが大事ですね
大学では女優業をセーブし、全ての授業を英語で受講し社会学と政治学を専攻し、英語力をめきめきと高めることができました。
アメリカのウィスコンシン州にある大学で1年間の留学経験をして、日本のエンターテインメントとの違いを学び、異文化理解を深める貴重な機会となったと語っています。
大学を卒業後はどうされているのでしょうか!次でご紹介します。
森迫永依の現在
俳優としての活動を続けています。 『アンサンブル』等
また冬の俳句タイトル戦「冬麗戦2023」に出演されています。
特待生2級の段位を持ち、これまでに合計17句の俳句を詠んでいます。
梅沢永世名人から「俳句の申し子かもしれない」と絶賛を受け
夏井先生からも「この人は絶対に伸びる。楽しみにしている」と太鼓判を押されています。
夏井いつき先生からのお題は「ラッキー」。の俳句
「私にとってのラッキーって何だろうって考えて。真っ先に浮かんだのが、ケサランパサランと言われるタンポポの綿毛のようなもの。小さい頃に見つけて、ラッキーと思ったんです。それに、ありがたい物があったらきれいに映えるんじゃないかなって思って」
俳句という新しい一面も輝きだしまだまだ活躍されていくのが楽しみですね
様々なお仕事にチャレンジされて多才な方ですね!
実際に森迫永依さんが英検1級をとるまでにどんな勉強法をしていたのでしょうか!
その記事も合わせてお読みください。