和田由紀子さんは日本の女子バレーボール選手で、アウトサイドヒッターとして活躍しています。
この記事では和田由紀子さんのWiki風プロフや学歴や学生時代のエピソードを交えながら紹介していきます。
【Wiki】和田由紀子

和田由紀子さんについて紹介していきます。
- 出身地: 京都府京都市
- 血液型:A型
- 星座:やぎ座
- 身長: 174cm
- 体重:56kg
- 足の大きさ:26.5cm
- 所属: NECレッドロケッツ川崎(2024年7月~)
- 背番号: 13
- ポジション: アウトサイドヒッター/オポジット
- スパイクジャンプ到達点: 293cm
- 家族構成::父、母、自分、弟、妹の5人家族
和田由紀子さんの学歴や学生時代のエピソードを交えながら紹介していきます。

和田由紀子さんの学歴を紹介していきます。
小学生時代
小学4年生(2009年頃)で、いとこの影響を受けてバレーボールを始め、
京都の強豪クラブチーム「陵ケ丘ウィンズ」に加入しました。
週5日の厳しい練習に参加し、小学5年生からアタッカーとして試合に出場しています。
小学6年生(2013年)で全日本バレーボール小学生大会に「陵ケ丘ウィンズ」として出場し、全国大会を経験しました。
両親がバレーボール経験者だったこともあり、家族のサポートを受けながら競技への情熱を育んでこられたことでしょう!

小学生で全国大会に出場経験者とはびっくりです!!
中学時代
和田由紀子さんは1年生からレギュラーとして活躍し、京都府大会でベスト16の成績を残しています。
全国都道府県対抗中学バレーボール大会(2015年)に京都府代表として出場し、優秀選手賞を受賞しました。
和田由紀子の高校時代を紹介!
バレーボール人生で一番うれしかった試合と悔しかった試合は?
高校三年の時の全国私学大会、高校3年の時の春高バレー


和田由紀子さんはエースとしての能力が開花したのは、全国でも強豪と名高い京都橘高校に進学してからと言います。
高校時代での活躍をまとめました。


- 春高バレー全学年出場
- 2年時からレギュラー
- 3年でキャプテン
- 3年時にはU18日本代表に選出
- 高校時代に磨いた攻撃力で出場機会をつかみ、レフトだけでなくセッター対角にも入るアウトサイドヒッターとして活躍
- 2019年コルナッキアワールドカップで優勝およびMVP、春高バレーで優秀選手賞を受賞
京都橘高校は、厳しい練習と戦術重視の指導で知られ、全国大会常連校として名を馳せています。
- 古賀紗理那
- 大竹里歩
- 山田二千華
高校時代のバレーボールの活躍ぶりの動画がありましたので紹介していきます。



手前のチームの4番が和田由紀子さんで、
高校時代からスパイクとサーブの切れ味が最高です!




選手時代
幼少期から高校まで大活躍されてきた和田由紀子さんは沢山の声がかかり、大学には進学しませんでした。
2020年にJTマーヴェラスに直接入団されました。
2024年7月にJTマーヴェラスから移籍し、2024-25シーズンからNECでプレーしています。
2024年パリ五輪予選に出場。安定したスパイクとレシーブでチームに貢献しました。
海外メディアから「スピードと戦術理解力が高い」と称賛され、日本代表の新たなエース候補として注目。
2025年世界選手権で主力として活躍し、本人目標の「メダル獲得」に向け奮闘中です。
今後の活躍に目が離せませんね!応援しています!