バラの花束をドライフラワーにする簡単な方法!
ドライフラワーにして長く楽しんでみたいと思います。
生花は香りも良くもらった時はすごくテンション上がるのですがやはり花の命が短いのです・・
少しでも長く楽しむためにはやはりドライフラワーにしていきたい思います。
コツややり方をまとめました。
バラの花束をドライフラワーにする準備
バラはドライフラワーに向いています。
花びらが重なり合った立体的な形状で水分量もやや多めですが、
しっかりと乾燥させたら綺麗な色味を残すことができるんです。
ドライフラワー初心者にもぜひおすすめです。
少しの期間は生花で鑑賞を楽しんでそれから私はドライフラワーにしています。
このアレンジメントで使用した深い赤のバラを使用しました。
せっかく綺麗にアレンジメントしたのに抜いちゃうのはもったいない気もするのですが
簡単にドライフラワーにして少しでも長くお花を楽しみたいですよね!
花束も同じです。
こちらの花材はアレンジメントで使用したため枝を短く切りすぎています。
ドライにするときに枝が短すぎるので長さを出していきたいと思います。
100円ショップで手に入るワイヤーを枝に巻き付けて長さだしをします。
バラをドライフラーにするのに用意したもの
- バラ
- ハサミ
- 園芸用ワイヤー(100円ショップで手に入れました。)
- フローラテープ
枝が短くて最後花束にするのが難しいため枝を長くしたいと思います。
ワイヤーを適度な長さで切りテープで固定していきます。
ワイヤーと枝をうまく並べてテープでくるくると巻きました。
長さはお好みです。
今回は全体的に短かったので小さめの花束をイメージしています。
バラの花束をドライフラワーにする簡単な方法!もらった後も心配なし!
ハンギング法のやり方
[1] バラの茎を10cmほどの長さにハサミで切り揃え、
葉を取り除き麻紐などでしばり、風通しの良い太陽が直接当たらない場所で吊るす。
バラを乾燥させる
約1~2週間ほどでドライになります。
花びらがパリパリとするまでしっかり乾燥させでください。
ハンキングの良さってこのまま並べているだけでも可愛い^^
乾燥するまでも楽しめちゃうのいいところ!
私はズボラちゃんのところもあるのでこのように選択ばさみで止めて窓のそばで乾燥させてる時もあります・・
こんな感じでも一機に可愛く見えてしまうのは私だけでしょうか?
バラのドライフラワーの花束を作る
イメージとしてこのように葉っぱの上にバラがそれぞれ見えるように並べて
最後は麻紐で結んでリボンでかわいく結んでみてください
乾燥しているのでパラパラを壊れてしまわないように優しく組み合わせてください
バラの花束をもらった後ドライフラワーにする簡単な方法
このようにお気に入りのグラスに入れてるだけでもウットリしちゃいますね♪
気軽にドライフラワーをして楽しんでみませんか?
クリスマスにバラとか貰えたらうれしいです~^^
結婚記念日ももうすぐ20周年なので20本のバラ!も夢見ちゃいますね