鎌田さゆり衆議院議員（立憲民主党）が2025年6月23日にXに投稿した「さくラップ」と題された動画が話題になりました。
一体どのようなラップ動画だったのでしょうか、まとめて紹介していきます。
【Wiki】鎌田さゆりについて
黙っていたら変わらない！
- 鎌田さゆり（かまた さゆり）
- 生年月日：1965年1月8日（2025年現在60歳）
- 出身地：宮城県仙台市
- 衆議院議員4期目
- 競技かるた 七段・元準クイーン
学歴： - 宮城学院高等学校卒業（偏差値57～63、プロテスタント系の中高一貫校）
- 東北学院大学経済学部卒業（偏差値42程度）
- 両親は自由民主党本部の職員。
- 1995年：仙台市議会議員選挙に当選（自民党会派所属、1997年まで）。
- 1998年：参議院議員選挙（宮城県選挙区）に自民党推薦で立候補するも落選。
- 2000年：第42回衆議院議員総選挙で民主党から宮城2区で初当選（以降4期当選）。
- 2004年：公職選挙法違反（陣営の違反行為による連座制適用）で議員辞職、5年間の出馬禁止。
- その間、仙台市長選に立候補するも落選。
- 2017年：民進党から離党し、立憲民主党へ移籍。
- 2021年：衆院選で宮城2区にて僅差（571票差）で当選。
- 2024年：衆院選で宮城2区にて4回目の当選。
- 政党遍歴：自由民主党 → 民主党 → 無所属 → 民主党（再）→ 民進党 → 立憲民主党
政策：物価高対策、ガソリン二重課税解消、食料品の消費税ゼロ、食糧自給率向上、医療政策の充実、若者の正規雇用促進など。
鎌田さゆりさんラップ動画がSNSで話題になっていました。
一体何があったのか紹介していきます。
【炎上】鎌田さゆりのラップ動画が話題！
2025年6月に公開した「さくラップ」動画（打越さく良参院議員の応援）が話題になりました。
ラップの技術や軽いノリが話題になっていました。
【笑激】鎌田さゆり議員が謎のラップ動画を公開→非難殺到で削除するもネットに永遠に刻まれる
— 爆サイ.com【公式】ツイッター (@bakusai_com) June 27, 2025
打越さくらさんへの応援ラップを「さくラップ」と称しテンション全振りの動画を投稿。
これ“さくら”じゃなくて“錯乱”やろw#鎌田さゆり #打越さくらpic.twitter.com/T8vVRh33re https://t.co/8QIPGI15MU
世間の声
世間ではかなり厳しいコメントが多くありました。
一体何のためにこのようなラップ動画を投稿されたのは謎です。
また鎌田さゆりさんはい以前にも草刈り動画で話題になっていましたので紹介していきます。
【炎上】鎌田さゆりの草刈り動画
鎌田さゆりさんの2025年5月1日にXに投稿した「草刈り動画」が炎上していました。
「ポスター設置ご協力頂き感謝しつつ、本日は毎年恒例1回目の草刈り」と投稿し、
選挙ポスター周辺の雑草を電動刈払機で処理する様子を公開しました。
その動画がこちらになります。
【驚愕】鎌田さゆりさん、ポスター設置のお礼に毎年恒例の草刈り！→芝刈り機の使い方がヤバすぎて批判殺到
— 爆サイ.com【公式】ツイッター (@bakusai_com) May 4, 2025
「構えが逆」「右から左に動かせ」など有識者からツッコまれている。
本当に毎年恒例？#鎌田さゆり #芝刈り機 pic.twitter.com/Mr36DFtYhw https://t.co/EfTpbnsECi
青いつなぎ、長靴、手袋、ゴーグルを着用していたが、ヘルメットやフェイスシールドは未着用だったことから
世間の声は…
「危なくて見てられない」
「素人が手を出すべきでない」
「スタッフはなぜ動画を止めなかったのか」
鎌田さゆりさんの草刈り動画は、危険な操作と不慣れな姿勢が主な炎上要因で、農業や安全に対する理解不足が批判を招きました。
彼女のその後の改善努力は一部で認められたものの、過去の炎上歴も相まって議論を呼んでいました。
そんな鎌田さゆりさんの家族構成も合わせてご紹介していきます。
鎌田さゆりの家族構成
子供は息子2人です。
長男は警察官
長男：警察官として勤務。詳細な個人情報（名前や年齢など）は公表されていません。
次男はドラマー
次男：ドラマーとして活動しており、鎌田氏の政治活動をサポートすることもあるそうです。
2021年の衆院選では、鎌田氏の選挙活動中に次男がドラムを演奏する姿が話題になりました。
二人とも素敵な息子さん達ですね
鎌田さゆりの両親
政治に熱心で、娘の鎌田さゆり氏の政治活動を支えた人物として知られています
母は経理担当、いわゆる「金庫番」のことから、彼女の政治に対する強い信念や行動力は父親からの影響が大きいと言われています。
渡辺源四郎さんは2009年7月、衆議院解散後に亡くなっています。
源四郎さんは脳梗塞を患い、片半身が不自由ながらも娘の政治活動を最後まで精力的に支えていました。
